〒273-0005
千葉県船橋市本町7-6-1 船橋ツインビル東館6階
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TEL.047-411-3387

地下駐車場144台(有料)

●診療時間
月~水・金 / 09:30~12:30、14:30~17:00
土 / 14:00~17:00(非常勤医師)
休診日 / 木曜、日曜、祝日

船橋の耳鼻科 船橋駅前みみはなクリニック|はなの症状

はなの症状

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鼻は外鼻(顔の外に張り出している部分)と鼻腔(鼻の中の穴)、および副鼻腔(鼻腔を取り囲むようにしている空洞)から成ります。
鼻はにおいを嗅ぐ機能だけでなく、呼吸器官、また声の共鳴に関わる器官としての大切な働きを担っています。
鼻は肺や気管を守るために、吸った空気を十分に温め、加湿し、ウイルスや細菌、埃などの体内への侵入を妨害して、きれいな空気を肺に送り込むためのフィルターのような役目をしています。
そんな鼻が病気にかかり、吸い込んだ空気が浄化されなくなったり、口呼吸をすることになったりすると、ウイルスや細菌が喉や肺に直接侵入してしまい、様々な悪影響をもたらします。

こんな症状の時はご相談ください

  • くしゃみ
  • 鼻みず
  • 鼻づまり
  • 鼻が痒い
  • においがわからない
  • 鼻や頬が痛む
  • 鼻血
  • いびき など

当院で治療している代表的な疾患

花粉症およびアレルギー性鼻炎

くしゃみ、鼻水、鼻づまりを主訴とする鼻の粘膜のⅠ型アレルギーの疾患です。通年性と季節性に大別され、通年性のものはダニなどによるものが多く、季節性のものがいわゆる花粉症で目のかゆみなどの症状も伴うことが多いです。
今や花粉症は日本国民の4人に1人が罹患しているといわれています。  
当クリニックではご希望によりアレルギー性鼻炎の確定診断およびアレルゲンの特定のための検査(血清特異的IgE抗体検査)を行っています。
症状に応じて内服薬に関しては漢方薬も含め抗アレルギー薬、点鼻薬、点眼薬などを適宜処方します。

環境省 花粉情報サイト
http://www.env.go.jp/chemi/anzen/kafun/

アレルギーの検査について(特異的IgE抗体検査)

アレルギーの原因を特定するための検査で、採血によって測定します。
IgE抗体とは血中に流れるたんぱく質のひとつで、侵入してきた抗原を排除するために作られるものです。それぞれのアレルゲン(アレルギーの原因となるもの)に対して存在するため、ハウスダストやダニ、スギ、ヒノキなど個々に対して測定します。これを特異的IgE抗体と呼び、測定値が高値であればアレルギー症状を引き起こす原因物質の可能性が高いと考えられます。
一回の採血で何種類も測定できますので、例えば スギ、ハウスダスト1、ヤケヒョウヒダニ、ヒノキ、ブタクサ、カモガヤ など自由に選択して頂くことができます。ご希望に沿うように相談しながら決めています。
また非特異的IgE抗体や血中の好酸球など、個々のアレルゲンに対してではなくアレルギー体質かどうかも同時に測定します。
結果は一週間後にはお伝えできます。ご自身のアレルギーの原因が何によるかを知ることは、予防する上においても大切なことですので、一度はされることをお勧めします。

舌下免疫療法

スギ花粉症によるアレルギー性鼻炎の舌下免疫療法
最も新しい治療法であり、今までの対症療法とは異なり、唯一の根治にいたる可能性のある治療といわれています。スギ花粉に対する治療方法は毎日、舌下に薬を滴下するだけですので、ご自宅で簡単にできます。
スギ花粉の舌下免疫療法は花粉飛散時期には開始できませんので、6月~11月までに開始していただきます。
ご希望の方は、当クリニックで必要な検査を行ってスギ花粉症であること、適応を満たしている事を確認したのち、完全予約制にて詳細をご説明の後、開始いたしますので、一度一般外来での受診をお願いいたします。

年内開始の方の受け付けは11月末をもって終了します。
次回は花粉症の時期終了後に再開いたします。

舌下免疫の治療薬の処方と相談は現在のところ、平日の院長の診察時のみとなっております。土曜日医師の診察時は対応できませんのでご注意ください。

副鼻腔炎

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急性と慢性があります。インフルエンザや花粉症のはやる時期には特に注意が必要な疾患です。感冒症状のあと、ずっと鼻づまりや頭が重い感じが続いている、膿性鼻漏が出るなどの症状、またひどくなると頬部の痛み、頭痛なども伴うようになります。
お子さんの場合は症状の訴えがはっきりせず、ずっと痰の絡んだような咳が続いている場合なども注意が必要です。鼻内所見やレントゲン検査にて簡単に診断がつきますのでご相談ください。
歯が原因でおこる歯性上顎洞炎という疾患もあります。
鼻は歯も目も頭も近いので、放っておいてひどくならないうちに早めに治す必要があります。
また最近、問題になっているのが好酸球性副鼻腔炎という副鼻腔炎です。鼻茸も生じるので鼻閉にも悩まされます。副鼻腔粘膜や鼻茸組織中に多数の好酸球の浸潤を認めます。気管支喘息、なかでもアスピリン喘息を合併していることが多く、再発しやすく治療に難渋する疾患です。ステロイドの投与や手術による治療が行われています。

鼻出血

若年者の場合は静脈性のことが多いのですが、加齢とともに動脈性の鼻出血の頻度が増加します。他の疾患が隠れていないかどうか見逃さないことも大切です。近年、抗血栓療法中の方が増えたため、鼻血が止まりづらい場合もあります。必ずお薬手帳を持参のうえ、ご来院ください。まずは出血部位を特定し、必要な止血処置を行います。同時に原因精査のため、採血やレントゲン検査、体調が悪い方は点滴などを行います。

嗅覚障害

においを感じない、あるいは感じにくくなります。
嗅覚障害は原因によって、呼吸性、末梢性、中枢性の3つに分類できます。
呼吸性は、においの分子が嗅粘膜というセンサーまで届かない状態で、鼻づまりやアレルギー性鼻炎、副鼻腔炎などが原因となります。手術や適切な薬物療法によってにおいが届くようになればすぐに嗅覚は戻ります。末梢性は慢性副鼻腔炎や風邪ウイルスなどによって嗅粘膜、つまりにおいのセンサー自体に障害が生じている状態です。薬物で治療しますが、回復しないケースも見られます。中枢性は頭部外傷などによる神経損傷が原因で、現在のところ有効な治療法は見つかっていません。